千歳市議会 2021-12-08 12月08日-03号
その中で、再生可能エネルギーの最大限導入、産業、運輸、民間部門の省エネと脱炭素化、産業、アンモニア、カーボンリサイクルなど新たな脱炭素技術の活用。 5つ目としまして、脱炭素地域づくりのロードマップ、新たな地域の創造や国民のライフスタイルの転機を図っていくと。そして、その中で、地球温暖化対策推進法の改正をやっていく、エネルギー基本計画の見直しをやっていくというようなことが記述されておりました。
その中で、再生可能エネルギーの最大限導入、産業、運輸、民間部門の省エネと脱炭素化、産業、アンモニア、カーボンリサイクルなど新たな脱炭素技術の活用。 5つ目としまして、脱炭素地域づくりのロードマップ、新たな地域の創造や国民のライフスタイルの転機を図っていくと。そして、その中で、地球温暖化対策推進法の改正をやっていく、エネルギー基本計画の見直しをやっていくというようなことが記述されておりました。
国においては、2050年までに、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指し、次世代型太陽電池や水素エネルギーの活用、二酸化炭素を燃料に再利用するカーボンリサイクルなどの技術革新を後押しし、経済と環境の好循環をつくり出すとしており、本市においても、喫緊の課題である温室効果ガス削減に向け、市民、事業者、行政が一体となって取り組んでいくことが重要と考えております。
まさに、熱、電気、CO2を用いたカーボンリサイクルによる有効的な取組であります。 釧路火力発電所は稼働後、報道関係の取材に対して、CO2の排出量を減らすため、バイオマスや新技術を活用している。安全第一に努め、地域の活性化に貢献したいとコメントを出されています。 地球温暖化に及ぼす影響が大きいCO2排出削減の技術は進歩をしておりますが、今後も取組を推進しなければなりません。
このたびの市政方針では、我が国の2050年までのカーボンニュートラルの実現に触れ、カーボンリサイクル、CCUSへ対象を広げて、脱炭素社会の構築に先導的な役割を果たすと述べられております。
なお、令和3年度につきましては、国が進めておりますカーボンリサイクル事業や関連するCO2 の船舶輸送実証事業などと連携を進めるとともに、令和3年度予算で計上しております再生可能エネルギー基本戦略構築事業において本市が産業面においてどのような形で脱炭素社会の構築に貢献し、いかに地元産業の振興に結びつけることができるか、方向性を探っていきたいと考えてございます。
本市では、国家プロジェクトとしてCCS大規模実証試験が実施されており、今後はカーボンリサイクル、CCUSへ対象を広げ、地球環境の保全と地域産業の活性化が両立可能な脱炭素社会の構築に向けて、引き続き先導的な役割を担ってまいります。 私は、4期目のテーマを「快適都市を目指して~笑顔あふれるふくしのまちづくり~」としており、4月からは「ふくし大作戦Ⅳ2021」を展開します。
私は、うちはCO2にいくと、地下に閉じ込めていて、あれは横文字で言うと、カーボンリサイクルというのは、ネガティブとは、これで分かったのですが、CO2をいろいろなものに分解して水素にもするということであります。それについては苫小牧は非常にいい環境にあるということでありますので、私はぜひ苫小牧も、私は取組が非常に遅れているし、のんきだなという感じもいたします。
そして、そのための鍵は、次世代型太陽電池やカーボンリサイクルをはじめとした革新的なイノベーションであるとし、それぞれの実用化を見据えた研究開発を加速度的に促進することを明言されたのであります。
今後の新たな展開としていたしまして、国等においてCCS実証試験設備を活用し、分離回収したCO2からメタノールを合成するカーボンリサイクルの実証試験の実施に向けた調査が行われているほか、CO2長距離輸送技術の確立を目指して苫小牧へ船舶で液化CO2を輸送する実証試験の実施に向けた予算要求が行われていると伺っているところでございます。
◎市民環境部長(宮下誠) (登壇) 私からは、釧路火力発電所に関するご質問のうち、カーボンリサイクル事業2点にご答弁申し上げます。 初めに、温室効果ガス削減に向けての釧路市の取組についてでございます。
先日の石特でも、二酸化炭素削減の救世主のようなカーボンリサイクルの技術は、まだ商業ベースには乗らない、難しいだろうという担当課の認識も確認しました。これから先は環境問題になるので、石特では所管外になるので、市長ないしは部長に聞くしかないんですけれども、SDGsを掲げる社会と釧路火発、本当に両立できるのか。両立できるのであれば、どのような目標、計画、根拠があるのか、答弁を求めたいと思います。
昨年11月に釧路市で開催された石炭セミナーの講演の中で、一般社団法人カーボンリサイクルファンドの富田事務局長代理から、石炭火力発電所の環境負荷低減に対する技術の一例として、CO2を焼却灰に注入し、炭鉱の坑道に充填する方法が紹介され、稼行炭鉱のある釧路では、技術的なことも含め可能であるとの話をされていました。
あるいは、今回御紹介の宣言だけでなくて、中にはゼロカーボンシティ宣言というものもございますし、それからCCSのほうの動きも一定の注入が終わったということで、次のステップでカーボンリサイクルですか、そういった動きに転換をしたりとか、まだまだカーボンを取り巻く動きというのは複雑で、これからもどんどん取り組みをしなければならないということで、確かに宣言することもいいかもしれないですけれども、もっともっとやらなければならないこともありますので
また、今経済産業省のほうで検討されておりますカーボンリサイクル事業でございますが、経済産業省における予算の獲得状況や検討状況を踏まえ、本市における誘致活動や体制のあり方を含め、地元関係団体と協議の上、地元経済の活性化とCO2の排出抑制という地球規模での環境対策にしっかりと貢献できるよう取り組みを進めてまいりたいというふうに考えてございます。
また、再生可能エネルギーを主力電源にすることや、水素エネルギーの活用拡大、CO2を回収して燃料として再利用するカーボンリサイクル技術の確立など、我が党の主張も随所に盛り込まれました。